【WBC】せめて18時開始にすべきでは

 12日の日本・オランダ戦の4時間46分に続き、C組のドミニカ共和国・コロンビア戦、D組のメキシコ・ベネズエラはともに4時間44分の長時間試合となった。WBCは春先に試合を行うために、投手の負担を減らす意味もあり、主催者側から細かい球数制限が設けられている。投手交代が頻繁に行われるため、試合時間が長くなるのは必然だ。しかし今大会のように、4時間を超えるゲームが既に6度というのは異例だろう。

 一方、今大会で27試合を終え、2時間台で終わったのも計5試合ある。中でもD組3戦全勝のプエルトリコはベネズエラ戦が7回コールドで2時間43分、メキシコ戦が3時間40分、イタリア戦が2時間42分。1試合平均は3時間2分とどこよりも早く進行している(日本は平均3時間40分)。

 国際試合は采配も慎重になりがちで、これも長時間となる要因だ。12日の日本・オランダ戦は白熱し、ファンも終電との兼ね合いで球場を去らねばならない人がいたことは事実だ。06年の第1回大会、東京Dでの1次リーグは3試合いずれも18時台の開始だった。試合開始を19時ではなく、18時台に戻すべきではないだろうか。

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